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世界中の子どもたちが笑顔で暮らせますように

毎月38ドル、年間456ドルで1人の子どもを支援

◆支援金額について

1人の子どもの支援金額はドル建てで年間456ドルです。

日本のスポンサーの皆さまからは日本の事務局宛てに送金いただき、

まとめてアメリカ本部へ送金する形をとっています。

ドル建てでの送金のため、為替レートによって日本円が変動します。

日本の事務局を通じて支援してくださっている場合、

現在年間50,000円となっています。

変更がある場合は都度お知らせいたします。

◆支援金の管理について

お送り頂いた支援金の80%が現地コーディネーターに送られ、
5%がまだスポンサーが決まらない子どもの奨学金に、

残り15%が本部の管理運営費となります。

各地域では宣教師であるコーディネーターが基金を管理しています。

「架空の子ども」は存在しません。

全て私たちの団体の宣教師や教会の人々が直接に知っている子どもたちです。

会計は定期的に監査を受けています。

◆支援を受ける子どもについて

この働きは、フリーメソジスト教会を通して行われています。

したがって、支援を受ける子供は現地のフリーメソジスト教会、フリーメソジスト教会が運営する学校に所属していることが条件となります。

家族の引っ越しやその他の事情、結婚などが理由でこの支援プログラムから離れざるを得ない子どもも多くいます。

国によって様々ですが、およそ18歳を目安にプログラムは終了します。

終了後、進学する子ども、働き始める子ども、教会のために働く子ども、進路はそれぞれです。

本部

運営費

15%

子どもの生活・教育資金 80%

支援金456ドルの使途内訳

スポンサーがいない子どもの奨学金

5%

2020年度実績

スポンサーチャイルド

181名

基金への献金

4基金

支援金でできること

子どもたちにより良い食糧、衣服、医療を提供し、学校教育を受けることができるようにします。

国によってはホステルで生活をすることもあります。

この援助によってバランスの取れた給食を提供し栄養失調を防ぎ、生活を安定させるだけでなく、

子どもに自尊心や将来に対する希望、幸福感を与え、誰かが自分を愛し心にかけていてくれることを

知らせることになるのです。

さらに、子どもたちはキリスト教教育を受け、救い主であり真の友であるイエス・キリストを知るようになります。

また定期的に教会に出席します。

子どもとのつながり

年数回、子どもからは手紙や写真が送られてきます。

事務局にて仕分けし、各教会、または個人スポンサーにお届けしています。

翻訳が必要な方は、事務局または各教会の担当者にお申し出ください。

お手元に届くまでにお時間をいただきますが、ボランティアが対応しています。

 

また日本からも手紙やギフトを贈ることができます。

もちろん義務ではありません。

全てのやりとりは直接ではなく、北米のチャイルドケア本部事務局を通して行われます。

また、毎週アメリカから色々な国の現状について、子どもたちの状況についてのニュースレター「Tuesday's Child」もメールにて送られています。

ただし全文英語のみ、メールアドレスの登録はアメリカの公式サイトからとなります。

英語がわかる方、お近くに英語が堪能な方がおられる場合はおすすめです。

このニュースレターの翻訳については現在検討中です。

スポンサープログラムについて

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