チャイルドケア・ミニストリーについて
チャイルドケア・ミニストリー(インターナショナル・チャイルドケア・ミニストリー、ICCM)は、現在世界40カ国で約2万人の子どもたちを支援しています。この働きはアメリカに本部のある「フリーメソジスト教会」によってなされ、日本はこの働きに1991年から参加しています。
世界の特に貧しい子どもとその家族を支援するこの働きは、子どもたちに教育、食糧、衣服、医療等を提供しています。時には人身売買の危険から子どもたちを保護し、将来に希望を持つことなど考えられないような環境で生活せざるを得ない子どもたちの生活を変え、未来を変える機会を提供し続けてきました。特に教育は、貧困の連鎖を断ち切る大きな鍵となります。
私たちの支援金は、現地では私たちが思う何倍もの意味を持ち、子どもたちに希望と将来を現実のものとして提供していくことができるのです。見知らぬ遠い国で自分のために犠牲を払い、祈り、支援をしてくれているスポンサーの存在は、現地の子どもたちにとってどれほど大きな支えとなっていることでしょうか。
支援の方法は、様々です。一人の子どもを一人で支える、あるいは家族や友人と数人で支える、また、各基金への献金という形で協力していただくこともできます。「世界中の子どもたちが笑顔で暮らせるように」まず一人の子どもから、スポンサーとして、あなたの優しさを貧しい子どもたちに分けて下さいませんか?
主任事務局員 小暮敬子
支援の方法は?
祈る
事務局が 切に願うのは、まず多くの方々にこの働きについて知っていただくこと。そして子どもたちや助けが必要な方々のための祈りがさらに多く積まれることなのです。
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月38ドル年間456ドルの支援金をお送りいただくことで、子どもを1人サポートすることができます。
日本フリーメソジスト教団の各教会、または個人で年1回か2回に分けてお支払いください。
詳しくはサポートプログラムについてをご覧ください。
その他、事務局への献金・寄付など